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Sunday, September 30, 2007

江南市を良くするも悪くするも市民次第、特に首長の市長姿勢次第である。ポリシー無き堀元は早く自らの身を処して欲しい極みだ。


国民の圧倒的多数を占める勤勉正直気品ある公立高経由の「戦後の負け組」の皆さん!広い国土、豊かな資源に祝福された国米のCNNの皆さん!シェパード、ドーベルマンに比肩する世界の名使役犬エアデールテリアの母国、わが邦が見習うべき素晴らしい教育制度を堅持する国英のBBCの各々の皆さん!お元気ですか?
我が国ではすっかり涼しくなり一年で一番過ごしやすい季節となりました。そちらは如何ですか?英国は既に寒い寒い季節に入った事でしょう。



政治には後進の為に進める所まで進もうとする積極的取り組姿勢が常に必須である。
我輩は東京の癌である週刊誌筋の無責任さ、質の低さ、低俗さに何時も激しい怒りを覚える。

さて我が国では、最近自民党首相に某私立中高一貫校経由の福田が、某私立小中高大経由の麻生を破って選任された。共に隣国中国、韓国では例のない世襲議員である。未熟な国家、資源乏しき国家の証である。
首相立候補に際して、福田は前評判なく突如自民党から押されてすい星の如くに現れ出でたが、麻生は以前から多くの週刊誌が押した経緯から前評判通りの立候補であった。従って、党推薦候補が、各週刊誌が長きに亙り推薦し続けた候補を打ち破ったことになる。


此は不幸中の幸いと国民は看てよい。何故ならば、各週刊誌推薦の麻生は、小中高大とエレベター式の学齢であるのに対して、福田は不本意ながらも戦後の我が国の癌である私立中高一貫校経由者で我々国民と目指すところは難関国公立大への挑戦群に属する仲間だからである。分かりやすく言えば、麻生は、リング外の場外乱闘で相手我々を決着しようとするレスラーであるのに比して、福田は、リング場で違反によって相手我々を打ち負かしたりドロウーに持ち込もうとするレスラーで同じ土俵上に立つ人種だからである。


好むと好まざるに関わらず、邦人は日本という国の中での共同体生活を余儀無くさせられる運命にある。この国をよりフェアーな心身とも豊かな民主主義社会に発展させるには、根回しとしてよりよい土壌を当事者は後続のそれらの為に、時間をかけて培っていかねばならない。詰り、400メーターのリレー競技と同じなので、如何に金第一主義の日本の政治屋乃至政党とは言えども一国民なのだから、義務教育一貫校実現に臨んでは、後続の当事者がこの改革を少しでも実現し安い出来るだけの好位置で走り終えバトンタッチすることが終始義務付けられている訳だ。
その点を鑑みると、日本語しか会得していなく且つ首都機能疲労した東京地区限定本部所在の出版会社の一角を占める、各週刊誌筋よりも自民党は遥かに一党独裁で腐敗した党とは言えども、良質であると評価してよい。この週刊誌関係筋は、公明党員よりもたちの悪い輩であると我輩は看做し常日頃から激しい怒りを抱いている。

今時の首相には、町村氏とか舛添氏を自民党は推薦していればと残念でならない。須く進める所まで進む一貫した積極的な挑戦姿勢こそが社会を円滑に発展させる原動力となる。進みすぎる事は国際的に未熟極まる我が国家日本の歴史、プロセスに於いてはまず惹起されない。
かくする思考経路では、自民党は、既に安倍登場の時点で福田に決し、今時に於いては町村氏の類の人物を首相に推すべきであった。自ずから民主党に道を譲った感が否めない。

要するに、指導者たる者は口先だけでは国民は決して追従しない、いや親と子供でも同じだ。自ら率先して身を挺して手本とならなければ無言のうちに教育しなければ、国民は追従するものでは決してない。




福田新政権下の日本政府は、英米に便乗してビルマ軍事政権に注文をつけたが、人様のことより我が身、国内に着目すべきでないのか?
民主化を目指すビルマも義務教育一貫校の教育制度改革を目指す日本も共に自力自立は無理で他国の援助を必須とする国である。

所で英米放送ではビルマ不法軍事政権が断行する国民の民主化を求めるデモに対する武力行使を、連日激しく叱責し、同時に国連総会で欧米諸国は此を決議したばかりか英米は更なる経済制裁を当国ビルマに課すと決定した。
一番の驚き矛盾はこの英米の決議文に便乗して、福田新政権下の日本政府がビルマ不法軍事政府に「僧侶を中心とした国民デモの鎮圧に自制を求める」要請をしたことだ。我輩は本当にたまげた。開いた口が塞がらなかった。先ず身を正すべきは自ずの自民党自身であり、人様のビルマ軍事政権に注文をつける余裕は無い。ビルマ軍事政権にしても自民党にしても多くの勤勉正直者が貧困に喘いでいたり総選挙の結果は大した問題ではないのが共通点である。


確かに当軍事政権は、アウン、サン、スー、チー等によって結成された国民民主連盟が1990年5月の国民総選挙に於いて80%以上の票数を獲得し圧勝したものの之を武力で抑圧し無視した欠陥を露呈し続けたが、自民党の歴史も大同小異そのものだからである。
詰り議員各位の自らの生計維持と言う保身一点張りの立場から、総選挙でたとえ過半数を割ろうが、政界再編成とか野党議員に真夜中に電話攻勢する手法所謂一本釣りとか称して政策、理念が全く異なる政党、個人、派を平然と誘惑し導きいれて、「どんぶり勘定」で過半数を維持し以って政権を辛うじて維持してきたのが、之までの自民党の党歴だからである。辱も外聞も無い現れである。とっくの昔の1999年公明党と提携した時点以後は、非民主的不当な政権維持状態へと麻痺し完全に落ち入った。
もっと詳説すると、時既に1989年7月の参議院総選挙で日本社会党に大敗した時点でつべこべ言わずに自民党はすんなりと日本社会党に政権を託すべきであった。それを怠り詭弁を弄したが故に、少数党が多く派生して政局の混乱をきたす弊害をもたらした。

軍事政権が横暴するビルマにしても教育改革「義務教育一貫校」という教育制度改革を成就させようとする我が邦日本にしても、自力では目的達成は夢物語であり文明文化の先進諸国群の欧米の助け無しでは到底実現されない国家群に属する。
資源に恵まれた隣国の中国、韓国とは国民の資質も国状も全く異なるのである。




到底日本民族自らの手で国家的改革、教育制度改革を成し遂げる事は不能。先進諸外国の援護なくしては絶対に成就しない国、民族である

つい最近までこの地の政治屋が口癖にしていた「日本人とドイツ人は良く似ている」は、真っ赤な嘘であった。
両国の特質はむしろ180度離れた正反対であるのが普遍的真実である。
最近の大阪陸上でも前評判倒れの日本選手団と正反対に小国ドイツは、今回も又素晴らしい成績を残した。
其れなのに、我が身を省みずに「井戸の中の蛙」の表現そのものに、数年前には日本政府は世界二位の国連分担金を盾にして、世界に向かって「国連改革」「常任理事国入り」を強固に要請した程の未熟さ、幼稚さである。教育制度、オリンピック獲得メダル数、ノーベル賞受賞者数等比肩の範疇に無い遥か凌駕している国ドイツでさえ要請しない、要するに身に余るおこがましさは世間知らずというか未熟というべきかこんな誤った傾向が顕著なのが島国根性の日本国民の大半が有する特質そのものである。
どうして、国家的改革に相応する教育制度の改革を日本国民だけの手で自力で成し遂げる事が出来ようか?小学生でも分る答えである。そんな優秀な国民では決して無い。





私立中高一貫校は、就業教職員の傀儡機関でしかない。裏を返せば、当就業者は誤りと承知しながらも生計に為に日々登校し教鞭を執っているに過ぎない

現ビルマ臨時政府にしても我が邦の自民党一党独裁の政府にしても、前者は軍人達の後者は保身に圧倒的重い基調を置く政治屋達の傀儡政権でしかない極めて弱い一集団でしかない。国民の総意反映はうたい文句に過ぎない。

換言すれば、逆説的に裏から観察すれば、ビルマ軍が自らの非を十分に認めながら民主化に挑む国民デモに発砲し殺害しているのも、私立の中高一貫校の教職員が国民から懸離れた誤った教育手段を幇助する存在である事、自らの立場を十分に認識しながら、狭い囲いの中でそこに学ぶ生徒達の学力向上に日夜盲進するのも、之専ら各自個人の自らの生計を維持する為の一点に帰す事ができる。好き好んでやっているのではない。

従って結論付けると、義務教育一貫校が進展するにつれて、我が国に於いては特に研究心旺盛で優秀な者、改心の情早期にして協力的な者については私立中高一貫校に在籍する教職員と言えども之を逐次公立小中一貫校乃至公立高校の教職員へと鋭意転職、途中採用をしなければならない要が生じて来る。




外部での市町村会議で貝の如く口をつむったままのポリシー無き堀元は即座に止めろ!

江南市この地を良くするのも悪くするのも、ここに住む住民各位に次第である。特に首長たる市長は、この責任を双肩に常に負っている。いや在職中は負わなければならない責務がある。この地は住みにくい立地条件が悪いと言うのは言い訳にならなく、こうしたのは歴史を作ってきたのは自分達だからである。
其れなのに堀元は、責務怠慢で外部での市町村長会議たる場では貝の如く口を結ぶ借りてきた猫、女々しき姿である。
一刻も早く自らの身を処して欲しいと願うのは俺ばかりではない筈だ。




江南市の市民の皆さん!規範的教育制度の樹立こそ次世代を逞しく育てる原動力となる!
立ち上がろう!

我輩は、大阪時代に英語原書で次なる記事を読んだ事を今尚鮮明に覚えている。
中国と旧ソ連の内陸地の国境は、とある村では20メーターそこそこの橋の真ん中に設けられている。国境警備隊は常勤していなく両国の親達、子供達は日常会話程度の異国の言葉を話すことが出来て、頻繁に親達は日常必需品の物々交換をし、一方子供達はお互いに国境を越えて遊びに日々に興じる。昼食になると子供達は各々の家に帰り食事を済ませて再び国境を越えて行き来し夕暮れまで遊びあう。
其れなのに中国側の子供は633制、旧ソ連側の子供は10-11年間同じ敷地で一貫教育を受ける。
嘘の様で本当の話である。実話である。
どうしてなのか?之は管轄された土地が属する国、両国の刻み歩んできた歴史が違うからに他ならないと結論付けていた。

江南市民の皆さん!少しでも優れた歴史を刻む為に我々は子孫の為に立ち上がるべき時機は完全に熟した。規範的教育制度樹立こそ地域社会の次世代を育む最大の原動力となる。躊躇せずに立ち上がろう!


我が家の永年の住民となっている英語放送のCNN,欧州に位置し見習うべき教育制度を有する英のBBC、姑息な選択肢を避ける正直、気品ある邦人「戦後の負け組」、各々の皆さん!
小中一貫教育全国協議会」に集まろう!仲間を増やそう!
拝見主義者、守銭奴の政治屋の手に渡してはいけない!精神が分裂しているのが特徴の我が邦の政治屋がいう改革とは、単細胞的意味の「民営化」を意味するに過ぎない。


転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

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