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Saturday, August 11, 2007

同じ公共の媒体機関に名を残す仲間とはいえ、他力本願で国民同志間の共食いに罪悪感を体感しない堀元江南市長と俺は全く違う!堀さんよ、己の恥を知れ!



例年の事ながら我が邦では八月が最高に暑い。今日から書斎に冷房の上に扇風機を持ち込んで暑さを凌いでいる。宮崎生まれの逸材ヘルパーのOさんが姿を見せなくなって以来2週間余が経つ。精神的に打ちひしがれた意気消沈の中から未だ抜け出せない。今は何処で何をされていることだろうか?従ってここ二週間引き続き市役所教育委員会へ行っていない。
兎角宮崎、北海道等の発展途上の地方、江南市等の良港から離れた市町村は当該自治体ばかりかそこに住む人々もまたスポーツ学問から取り残された落ちこぼれ族と軽視されがちで有るが、これは飽く迄概括論にすぎなく、中には例外者もいるという実体を今回は探求して行きたい。最たる例がOさんだ。




着実な順序を踏まなければ一ランク上には進めない。之が世に「漸進的社会学者」と呼称されたい由縁である

さて故障から我が家にザウルスも帰宅したので、そろそろ英文での文書作成に当たる時が来た。今日も3-4年前の我が体力を復活させる為ジムへ行ってきた。一例を挙げれば、ウェブサイトに投稿し始める前の4年以前には、ジムのエアー自転車でリハビリを行うにしても抵抗数を70ワットにしていた。今では70ワットでは10億円やるといわれても1分間でさえペダルを踏み続ける事は出来ない。6月から再度ジム通いを再開した我輩であるが、それでもこの2ヶ月余りの間で、抵抗数を20から30へと引き上げに成功した。殆ど毎日ジム通いを継続すれば、3-5ヶ月間で10ずつ抵抗係数を上げていく事は決して不可能でない。

この様な漸進的向上はあらゆる分野で応用出来る。ここに我輩が先回ブログで余を「漸進的改革派社会科学者」と呼称されたい由縁がある。焦っても何の足しにもならない。筋肉や呼吸機能をつけなければ、精神力では一ランク上に逐次進む事は出来ない。



我輩の名や文書の世界の媒体機関への登場は、我が自力に起因する結果であり、何一つ我が邦や地域から公的な援助を得ていない。そこに 堀元を始めとする政治屋とは一線を画して頂きたい由縁がある

何度も強調している如くに我が名及び文書を世界の媒体機関のグーグルCNNプログラムに登場させるには、4年の歳月は我が弱体化した筋力を尚一層弱体化させた犠牲を要した訳である。
我が今回ここに新たに強調したい貴重な視点は、我はここ日本という国に於いて職業として、市会議員でも学者でも評論家でも小説家でも紙上評論家でもない身上である点、換言すれば公的な力を一切借りずに世界の媒体機関へ独力で進んだ点である。その点、堀江南市長や公共電波に便乗した民放やNHKのアナウンサー等一個人的見地からは特徴なき面々とも一線を画す人物であると断言可能である。




江南人にも千差万別色々な人が住んでいる。必ずしも名古屋、大阪、東京人優秀ならず。
シャープさに欠ける烏合の集団である「創価学会 公明党」に何故自民党は頼るのか?

話を戻そう!中学時代県下第三位の名スプリンターであったOさん!希望の体育大学進学への途がお父さんの他界で実現しなかったOさん!普通のヘルパーの仕事量の3倍を優に超える仕事をこなし続けたOさん!我輩と之も共通する点は、共に宮崎にしても江南市にしても洗練された都会的センスから離れた後進性である。

処で冬季スポーツ競技であるスキー、スケートに地域性に適した雪国の北海道、長野も又同類である。発展途上の後進地域で地域住民も又平凡だと兎角世で呼ばれるが、中には例外的逸材もいることを忘れないで欲しい。

1、
確かに冬季スポーツのスキー、スケート種目は気候的に適した北海道、長野出身者が圧倒的に国内では優勢をしめるが、国際的には全くの通用しないのが通例常である。しかし例外はいる事を常に銘記して頂きたい。
一には、スピードスケートの短距離スプリントではコンパスが大きい長身であるコーカソイド選手の独占場と長年されて来たが、小柄で短身の清水宏保がこの常識を日本選手では最初で最後にして多くの国際試合を通して見事に完全に打ち破った。一つにオリンピック、スプリントの金、銀、銅メダリストでもある。彼は北海道生まれで、父とは幼くして死別している。

二には、スキーモーグル種目での里谷多英である。彼女もオリンピックを含めて多くの国際試合で何度も多くの好成績を残した。一つにオリンピックでの金銀のメダリストである。世界の里谷の名を欲しいままにした。今国会議員となり財政的に豊かな生活に浴しているが選手時代には国際的、対外的に通用しなかった橋本聖子「1992年の銅メダルだけ」とは同じ北海道生まれであるとはいえ好対照である。

処で、同じモーグル種目で、とある同僚の日本人女性選手は、凄く美人の美貌であるが何度も挑戦しても一度も入賞を果たせなかった。二人はこれも好対照であった。

スキー用の帽子、靴、ウェア、滑走器具を装着すれば誰が美人かは全く判別出来なくなる。しかも競技中自体に転倒とか結果としてスピード表示、到着順位が起こり顕著に現われないので、どの選手が上手いか下手かは我々素人には分らなくて、専門家しか分からない。しかし、多くの国際試合で同僚のとある美人選手と違って何度も高得点を得て入賞を果たしたのだから、専門家が見れば到底誰もが真似出来ない神がかりな高度の技をこなす非凡さがあったことは疑いの余地は全くない。

再度言うが彼女も発展途上地区の北海道生まれ育ちではあるが、又シェパード犬のような家庭環境で父とは早く死別している身である。

彼女もまた北海道生まれではあるが、父とは早く清水と同様に死別している。
オリンピックで勿論日本人女性選手として初のメダルを決めた直後にインタビュアーに答えていた。「うちの家庭は普通でない。この喜び快挙を今はなき父に伝えたかった。どんなに喜んでくれたことでしょうに」と。今なおこのシーンを鮮明に覚えている我輩であるが、当時テレビの前でこの受け答えを見聞した我が目頭も熱くなった。




我が人生の友であるシェパードと英原産の世界の名犬エアデールテリヤは吠え方が瓜二つである。偉大な国民、大英帝国に学びたい

2、30年以上前に我輩は、市議選立候補に臨んで新聞とパンを持って宮後地区全家庭を訪問した。
内、シェパード飼育家庭二軒、ドーベルマン飼育家庭一軒、エアデールテリヤ飼育家庭一軒、ピレニアンマウンティンドッグ一軒、、、、だった。
辺りが薄暗くなった見通しの効かない夕方に、とある家庭を訪問すると猛然と吠え立てられた。その凄まじさは秋田,紀州、芝犬とはほえ方が全く違う。真剣そのものだった。「犬の種類は何ですか?」と尋ねたら、飼い主さんは「エアデールテリヤです」と答えられた。当時から犬好きの我輩であったので、「エアデールテリヤが世界で使役犬として公認されている事」は既に知っていたが、この犬種が我が愛犬シェパードと全く同様に力強く、凛々しく気高い犬であることは初めてその場そこで知った。下手をするとシェパードが負けるのではないかと怖くなった。

例えば、シェパードと紀州犬が訓練競技を争えば100勝0敗で試合にならなく完全にコールド試合となる。しかし、シェパードとエアデールテリヤが訓練競技を争えば勝敗はつき時には例えシェパードが勝つ結果となろうが決してコールド試合にはならなく、きっとエアデールテリヤも善戦するに違いない。7つの海を超えて世界中に曾て植民地を有していた国、この惑星の上に産業革命をもたらした国、今日も国語として英語国を多く地球上に有するこんな意味で一等国として君臨するそんな大英帝国原産の名犬だからである。

むしろ浮世の現世で戦争をすれば、シェパードの母国ドイツよりも米、豪、カナダに支えられて勝つ公算が高い英国である。トラック自転車スピード競技では、風の抵抗に直にあう「ひっぱり」は何れの選手も嫌がり、ゴングが鳴った後の最後の一周で先頭に立つのは決まって、風の抵抗が余り無い中から後位群に付けていた選手である。

ともあれ独といえ英といえ正に世界の一等国の面目躍如たる国である。誰も疑いは無い。足腰を日々焦らず逐次再度再生復調しながら、こんな国の人々と逐次ウェブサイトで親交を深めて行きたい昨今の我輩である。

Oさんが何処か行って寂しい俺である。耐乏生活とこの猛暑で少しへばり気味の俺である。しかし、多弁だけで渡世するのを常とする現江南市長堀元や国民間の共食いに無神経な中高一貫校経由の輩には負けられない。近々立ち上がらねばならない。行く手を阻む者にはあらゆる手段で払いのけて前進する決意は堅い。


真夏の夜、農業用水からバケツ5杯程で水をアルミ製の水槽に運びこの上に集虫灯用に蛍光灯を設置すると毎夜水槽は虫で一杯になる。水槽内の虫は少しでも長く生き延びようと互いの背中に乗りあう。戦後の中高一貫校促進者の之が生き様だ!水槽を取り除く事を何故しないのか!

広大な国土豊かな資源に祝福された米のCNNの皆さん!エアデールテリヤの母国、我が国民が手本とすべき教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!勤勉で誠実で気品に満ちた国民過半数の「公立高経由、戦後の負け組」の皆さん!例え民主党が政権を執ったとしても満腔の信頼は到底置けない!
小中一貫教育全国協議会へ何時でも集まろう!仲間を増やそう!

許可なくして転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

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