遷都を、国会、総務庁、内閣府、総ての行政省庁、最高裁を一箇所の他地へ移す事と定義するエセ学者は、校内敷地内だけで自己満足に酔え！




冬来たらば春遠からず

この国は、温暖湿潤地帯に位置するので、１～２月に備えての家屋建築様式は殆どの家庭で成されていない。「冬来らば春遠からず」
特に、体力、抵抗力が衰弱した壮年、老年者には、この期が一番死亡率が高い。

オー寒い！
全国津々浦々の公立高経由の皆さん！
人種の坩堝だが、「適材適所」が程よく施行され、ロシアと双璧をなす世界最強国の米のＣＮＮの皆さん！
家屋の造り様式が、日本と違う英、来るべき「教育制度改革」に臨む時モデルとすべき教育制度を堅持する英のＢＢＣの皆さん！
首都圏以外の大部分の国土に住む者は、夢も希望も無い「食う為に生きるのを余儀なくさせられている」この国で、最も急務とされている「努力次第では国民誰もが希望を抱きられる国へ」「遷都の定義を国民の実利へと具現化する思考経路を有する国へ」のモデルの独の皆さん！

寒いですね！「冬来らば春遠からず」です。




特に象牙の塔にある学者は、本音と建前を悟るべし

第一、
新政権は、高校授業料無料化、子供手当て、高速道路の無料化を打ち出したが、財源を捻出せねばならなくなった。
増税、赤字国債発行、能力主義の徹底促進、財務省から名無駄な援助金の削除、、、、
解決策の一つとして、財務省によって「事業仕分け」が、新設された。

一、
一番問題とすべきは、素人の審査員と該当幹部責任者との僅か１～２時間の面談で、援助金が、停止、凍結された事案だ。

二、
之即ち、この事案に関しては、財務省が永年、めくら印を押して、実態を把握せずに、国民の血税を横流しし続けた訳だ。
杜撰なんてものでない。これ以上の財務省の恥晒しはない。

三、
例えば、この財務省を大阪に置いたならば、府民の名誉、信用に掛けても、こんな杜撰な予算振り分けは、１００％回避できた。

四、
小沢氏の献金疑惑捜査で、献金を出した方の西松、水谷両建設会社の超最高幹部で責任者は、有罪と判決済みだが、受けた方の小沢氏の関係者は未だに野放しだ。
お金を出した方が有罪で、受け取った方は無罪という本末転倒した世界が、何処にあろうか？
小沢氏の有罪か否かは、別問題として、、、
之も、判事は、最高裁が東京に所在する現実を意識しているからだ。
判事達は、ただ国法を知っているだけで忠実に適応しようとする気は殆ど無い。

「政治事件で、殆ど勝訴を得るのは、左翼側で、国民本位の生産的国家側は敗訴するのが常である」
と嘆き続けるのは多くの弁護士さん達の共通の感想となっている。
之も、立法機関、最高国権機関の国会と無関係で、むしろお互いに見張り会う仲の最高裁が、この国では、之も東京に所在しているからだ。

この機関最高裁も、例えば、札幌に配置したならば、間違いなく、大半の判事は、社会主義的左翼に
専ら加担することなく、法の精神を重視、遵守して、もっともっと多く国民本位の生産的国家に立つ判決を下すであろう事間違い無しだ。

何よりも、最高裁を擁した札幌市民、いや道民が、自分達の郷里を「正義の街」と自負し誇り高き自覚を持つに至る生産だ。

要するに、遷都とは、国会、総ての行政省庁「財務省、文部科学省、国交省、、、」、最高裁を一括して
一つの他の土地に移すという定義は、一学派の机上の理論に過ぎなく、象牙の塔の中で、若者に教授して自己陶酔、自己満足すべきものに過ぎない。
空しい、恍惚の人のたわけ面だ。

「総ての国民は、法の下に平等であり、人種、人種、性別、社会的身分又は門地によりいかなる差別も受けない」と、憲法三章で詠っている。
かかる恍惚の学者は、現実生活から離れて、象牙の塔内で若者に教授しておれば十分だ。
自動車、ジーゼルエンジン、直流交流の電気回路、ダイナマイト、、、を発明した国、人とこれ等の発明を猿真似応用、活用して財を成した国、人が平等だったら、これこそ悪平等という他言いようがない。
違うのか？文句があったら言ってくれ！



鳩山内閣以後の急転直下の不況は、原因が二つで、ハッキリと限定される

第二、
９月１６日、鳩山内閣就任後、国民生活は、急転直下で転げ下った。
之は、専ら民主党台頭だけのせいではない。
国民の多くは、民主党を「村山政権」をイメージして向かえた。だが目前に現われたのは、似ても似つかぬ「別人政権、東京政権」だった。

言うに及ばず、生粋の社会党上がりの人物だ。しかしながら、一旦一国の首相に任命されると、「本当にこの人、肉体労働者上がり？」と思わせる、国益至上の外交、国民の目に嫌味が微塵も見受けられない姿勢を約２年間、正々堂々と展開した。

一、
教養に於いては鳩山と比すると天と地の差がある。しかし、彼は苦労人で、大分生まれの大分育ちである。威風も、堂々して新鮮にして、寧ろ多くの自民党の古狸達よりも嫌味等微塵も感じられなかった。
之は、勿論教養、学歴も大切な要素だが、人格構成要素は之だけではないことを物語る。何度も記述する様に他に、国家社会他人への奉仕貢献度、容姿もあるのだ。

二、
鳩山政権以来の急転直下の不況は、原因がハッキリとしている。
善後策は、二点で足りる。



少なくとも首相は江戸っ子から登用するな！
時の政権担当者は、国家利益至上主義に徹して、外交問題を堅持すべきだ
江戸っ子は、乳離れの時が来た。

三、
総理の鳩山さんは見方によっては、被害者だ。東大、京大、北大、名大、九大が同じ入学試験で、及第点を取れば、受験生の好きな大学へ入学できる法律を作っておれば、東京の鳩山さんなんか誰も問題にしない存在であった。
１、
少なくとも、総理、首相だけは、江戸っ子を登用しない事。出来れば首都圏ッ子を登用しない事。
そもそも江戸っ子は、身体的苦痛、労働を忌避する。私に限らず、地方ッ子は、登校にも風雨に負けずに遠路はるばる徒歩、ケッタで行くし、猛暑、寒風の最中でも田畑で野良仕事に耐える。成人となっても、危険な山道へも大型貨物車、クレーン車で走破する。到底、江戸っ子いや首都圏ッ子では出来ない辛抱強さを誰もが兼備する。

その他に、そもそも１６０３年、徳川家が、完全に日本の標準以下の現東京圏を助ける為にのみ、幕府を置いて奔走した。それが今日では、標準どころか、断トツ、抜群の突出圏へと成長を遂げてしまっている。もう助ける必要は、微塵もない。よしんば、他地に遷都が実施されても、そこに住む人々は、５００年は裕に食いつぶし切れない、物質的恩恵を手中にしてしまっている。
東京人、首都圏人が乳離れする期はとっくの昔に来ている。

２、
村山さんの様に、どの政党の担当政権は変ろうとも、時の政権は、国益至上主義に徹し、国際協調路線を堅持する事。
インド洋上給油活動継承、早急なる普天間基地問題の解決は、之の範疇に入る。




誰もが９５％は達することが出来る。問題の後の５％をこなすか否かは、雲泥の差がある。
最後まで頑張りましょうね！

公立高経由の国民の大多数の皆さん！
ゲルマン系アングロサクソンとの共生がこの国家を繁栄させる。この当事国家である米、英のＣＮＮ
及びＢＢＣの皆さん！
曲学阿世、机上の理論で恍惚の人に成り下がっている、一学派では、国の発展はない。
広く散り巻かれた、主体性、自立性の強い個々の集合の上に立つ国会を持つ国体こそ、国をよりパワーフルにする現実論こそ国民に必須。
学問、スポーツ、芸術に優れた独国の皆さん！


二大政党は、自民党で埋没してしまった、トップになれなかった為政者のエゴに過ぎない。
自民の復活を期す。
教育制度改革は、目前です。しかし、之からが大変。屈することなく最後まで手に手を取って邁進しましょう！

オー寒い！
お元気で

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小澤成次