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Friday, August 24, 2007

市職員のおどおどした行政事務遂行姿勢は、現首長堀元から出た身の錆である。
我が市政体制下で官民一体となって教育ルネッサンスを全国に向かって遂行すべき機は、完全に熟した。躊躇することなかれ!


市の首長江南市長は、この市の存続の為兎に角市外から金をこの街へ持ち帰って欲しいの一念、嘗て外部から金を持ち帰る事が一切無かった身上の現市長堀元でも然り、誰が市長になっても同じ願いだ。

人間金は確かに大切だが、拝金主義者とか守銭奴は世間のダニ害となる。医師は人の命のを救う為との建前ではあると誰もが言うが、実際は高収入が得られるから学力優秀な高校生金持ち子弟は医学校へ進む傾向がある。ロシアでは医師は圧倒的多数で女性が占めるのは個人経営医院が認めれていないからだ。最も学力優秀な学生は、工学部へ進学する傾向にある。我が日本でもそもそも私立大学の医学部へは、中学時代普通の成績の凡人でも多額な入学金、授業料を親が支払えば進学でき且つ医師免許を手中に出来る。
日本社会は堕落している、金が物をいう社会へ成り下っているとは言うものの、例えば親から授かった優秀な知能、高校時代の卓越した学力を駆使して医師免許を得て、しかもその後自己の経済力の為に重きを置いて、ちなみに個人医院経営主とか総合病院の一介の医師として渡世する一群の医師の輩は、学会に列席しても何の影響力発言権も与えられない、謂わば借りてきた猫の様にただ座って黙って参加するだけの取るに足らない人材に終始するのである。医師でも千差万別で、自己の経済力強化の他に注目して、大学研究室や研究所で相応の給料で研究に従事挑む者、グループが、医学界をリードするのが常である。この狭い島国もまんざら捨てたものでない。
要するに、個人医院を経営する医師や総合病院の医師では、如何に日本社会、日本医師学会がいい加減であるとは言うものの各の医学専門の分科分野の学会では問題にされないのである。

しかし、こんな思考経路は、財政力豊かな大都市名古屋、大阪、東京にすむ住民がとるべきもので、我が江南市の如き県下屈指の貧困財政都市に住む住民は、どんな形でもよい、なりふり構わず違法で無い限り市外から金を集める一群を擁護し大切にすべきは多言を要さない。
我輩に言わせればそれ以上に、日本屈指の優良企業トヨタ等を育んだ大扇状地濃尾平野は、木曾川が何十万何百万年の何しろ長き年月を要して造り上げた神からの所産である事を現代の名古屋人初め三河沿海岸人はすっかり忘れている様である。現代社会に住む後進の我々に与えられた最大の使命は、この神からのプレゼント大扇状地濃尾平野を如何にしたら最大限に有効に使うかである。中高一貫校は、海と山の狭間にこっそり立てても善意に満ちた圧倒的多数を占める愛知県民には厚かましい限りだ。




次回から英国の機関に英文投稿を再開するだろうがウェブサイトに我が文書が何時登場するのか分らない。登場しないかもしれない。4-5年はかかるかも知れない。

シャープザウルスが故障から完治されて帰宅したので、英文投稿書作成の時が完全に来た。之が最後の和文ブログになるかもしれない。
日々の積み重ねこそ良きにつけ悪しきにつけ大きな結果をもたらす。毎日市営のジム通いを続けている我輩である。来年8月には江南駅にエレベーターが完成し名古屋へ行くのに楽になる。其れまでにエア自転車の抵抗指数を何とか50ワットまでに引き上げておきたい。名古屋のジムは、わが市と違って、入場料無料の得点ばかりでなく、「器具の種類が何十倍も」多く設置されているので、全身に隈なく必要とされる筋肉、足腰の筋肉が我が体につく速さは、自然と比べ物にならない程早いという素晴らしい恩恵に浴することが出来るからだ。




「顔より姿、姿より心」が人類には要される。しかし現実の日本では、誤って「姿より顔」が重要視されている。改心しなければならない。

さて本題に入る。西洋の有名な諺に「顔より姿、姿より心、人類の豊かな心に勝るものは無い」がある。
そこで本題課題に位置づけて、この「美貌より美しい体型」について、今回は考察いたしたい。



この国日本では国民も指導者も未だこの初歩的な理念「美貌よりバランスのとれた美しい体型」が理解され浸透していないようだ。
人類も動物の一種。犬の世界では美貌ハンサム犬種としてシェパード、ぞんざいな対応をすれば後で末永く怨念を抱く恐れがある優雅で上品な犬種コリー、ボルゾイイ等、骨太の頑健な体型の犬種エアーデルテリア、精悍な容姿のドーベルマン、ボクサーがある。


姿は顔よりも人柄を表す
正に骨太で頑健な体型のエアデールテリアが我が国では余りにも低く評価されている

自他とも認める世界の名犬として長く君臨する我が飼育歴が長かったシェパードは面目躍如たるものがあり問題はないが、決してハンサム犬とはいえないエアデールテリアの評価が我が国では余りにも低いではないのか?顔も足も長毛の体毛で被われたこの犬種は到底美顔とはいえないが、正に骨太で頑健な体型でダンプカーを彷彿とさせ連想させる。ぬいぐるみを造るのに、最も造りやすい犬種である。気性は辞典では「気が強い」と記されているが、「気が強い」といったものではなく、吠える迫力は物凄く、飼い主からする頼りがいの程度強さは、シェパードやドーベルマンと全く同じランクだ。体型は遥かにシェパードやドーベルマンよりもがっしりしていて頑丈である。




国、自治体はヘルパーの給料アップに真剣に取り組むべきである。このままではヘルパーの質は低下し男子ヘルパー数が減少する危機に瀕する事確かだ

Oさんがいなくなって初めて久しぶりに市役所へ8月17日に赴いた。
ヘルパーは障害者にとって必須の女神だ。国、自治体はもっとヘルパー従事者の給料アップに真剣に取り組むべきが最大の急務課題である。現状下では障害者と現場で対面するペルパー従事者の質が一向に向上しないであろう。いや男子のヘルパーの数及び質は減少し下降する懸念がしてならない。事務所で能書きを言う方よりも我々障害者にとっては、実際に家庭訪問してくれる現場のヘルパーに頼る所大である。
尚、勿論教育委員会へ行く予定であったが、同じ学区の友人と鉢合わせになり一回ロビーで其の儘長話をして二階の教育委員会へは行かなった。彼の弟さんは我が母校と同じ高校から名大、名工大へ進学された関係もあって親しい知己関係である。
多くの市職員さんが目の辺りを引っ切り無しに歩いて右往左往と移動される。
我輩は良く近くの総合病院へも行く。従って、そこでは看護婦さん、事務員さん、お医者さん、技師さん特に多くのお医者さんの姿をよく見かける。

男女を問わず殆どの市職員さんの体型は、誠実そうであるが痩せて細い。まるでホイペットの様である。ホイペットならぬかも鹿の様な細身の方々ばかりである。願わくば、ドーベルマンであってほしいと願うばかりだ。

一方総合病院のお医者さんの体型は、色々である。中には多く180CM以上の長身でむしろスポーツ選手向き、投手向きの体型の方あり、背は高くないががっちり型でグレコローマンのレスラー向きであったり好打者向きの体型あり、肥満型でこの方お相撲さんの様で壮年には脳溢血になるのではないかと危惧される体型あり、痩せて細身の方あり、、、、である。要するに細い体型一辺倒の市職員さんの体型とは全く一目瞭然にして違う。期せずして学問スポーツの模範であった戦前の愛知一中の先人達を彷彿とさせる。
「文は人なり」は高山樗牛の名言だが、「姿体型は人なり」そのものと我は信じて止まない。
この両者の違いは、自己の能力に於いて極限迄能力発揮に挑んだ体験を有する者と安全第一で自己の能力内に於いて無難に渡世して来た者との違いである。どちらの生き様もいいのではないかと思う。

我輩も晩年の職タクシー時代にも、若かれし時代の細身と違って見るからにがっちり体型であった。実際、極稀ではあったが最初から因縁を付ける気で乗ったお客さんとは口論ばかりか取っ組み合いの喧嘩もした。深夜世間の皆さんは熟睡の時間帯であるばかりか辺り一面家がまばらな所でもお客さんを乗せ降ろすこともあるので、喧嘩をしたら絶対に相手に勝たねばならない立場にある。逆車中の口論で、因縁をつけてきた若者の方が怯えた事さえ度々あった。
万が一のとっさに備えてドライバーは保身具を常備しているものだ。
とあるNHKのエセキャスターが罪なきタクシー運転手さんに暴力を振るって大問題になった事件があったが、何一つ抵抗しなかった当運転手も情けない。何が「その時歴史は動いた」である。だからタクシードライバーはリストラの吹き溜まりだと世間で軽んぜられて馬鹿にされる。何時ももし生意気なテレビ関係者が私に因縁をつけてきたら誰でも「問答無用!叩きのめす」意気込みで何時も乗務し続けていた。今の我輩には想像できない欠けた機能無き体力、「頑健な体型」を常備していた。
男女を問わず自己正当防衛、自尊心こそが人間には常に必須とされる。


美貌のシェパードだけが犬で無い。お世辞にもハンサム犬とはいえない大英帝国原産のエアデールテリアもまた世界に通用する面目躍如たる名使役犬である。最近の我が邦のトップ政治指導者の面々を見ると余りにもハンサム男という顔だけに拘泥している懸念がして止まない。


市職員のおどおどした行政遂行姿勢は、覇気無き元首長堀元から出た身の錆である
我が市政体制下で教育ルネッサンスを全国に向かって発信し、市民とともに市職員、市議が官民一体となって遂行すべき機は、完全に熟した。立ち上がろう!

処で市職員のやせ衰えた姿、誠実そうではあるが何かおどおどした自信にかける挙動を見るに付け、その責任の一端は覇気なき首長堀元にあることだけは確かだ。一朝一夕に市職員の体型を変えることは不能だが、もっと自信に満ちた威風堂々たる市民との体面姿勢は直に育むことが出来る。
温室や無風の狭い屋内の植木鉢からは,確かに事故「枯れる木は生まれなうが」は起きないがさりとて反面決して広い世間日本社会で通用する大木、名木は生まれない。堀元体制下で無為徒食の時間を便々と送るより我輩市政体制下で教育ルネッサンスの一翼を全国に向かって発信し市民と共に市職員、市議が官民一体となって遂行する、かくして人生一度ぐらいは広い荒野に出て自己能力の限界に挑むのは決して無駄誤りではない。改革への機は完全に熟し切っている。立ち上がる時期はとっくの昔に到来した。之こそ世の為人の為に資する確実にして最短道、直線道だ。 


雄弁家とは決して心無き実が無い多弁を弄する事とは同意義ではない

雄弁と多弁は全く違う。戦後の政治屋には大学の弁論部経由者が多いが、心無き多弁に雄弁は何処を探しても見出せない。噺家、漫才師やアナウンサーと同列である。
かつてこの選挙区選出の議員も元総理海部俊樹に見るが如く無知蒙昧の世間では、雄弁家として大衆迎合された。基礎学力に欠ける人間性に欠ける人物の言葉には心、実が無い。
要するに、そもそもこんな輩は、自己の受ける収入と社会に対する貢献度とのバランスについて熟慮する思考力そのものが無いのである。親もまたその程度であったに違いない。我が大阪時代には何時も激しくこんな思いを抱き自問、苦悩且つ葛藤し続けた我輩であった。

未だ間接的にさえ憲政の神様尾崎行雄翁の演説を拝聴した経験が無い我輩であるので断言できないが、伝聞した所によると彼の演説は、聴衆を説得せんが為に口調は絶叫調であったという。きっと心と実のある名演説の連続であったろうと確信して止まない。この様な類の演説をこなす者こそ本当の雄弁家と断言でき定義づける事ができる。
翁のご子息、お孫さん達は超有力国立大学卒業者が多いが誰も政治家になっていない。政治家もまた真に自己の良心と信念に基づき行動すれば、大変な重荷重責を負い、到底生計上採算に合わない職であろうからである。翁ご自身も当時東京帝大、京都帝大が既に存していたならば、こんな大学へ進まれていた事だろう。



我が邦の政治屋諸氏の大勢は、精神が分裂している。政策に一貫性が欠ける。よって民主党が政権を執ろうが当てにならなく、教育改革は、勤勉で正直な民衆による「小中一貫教育全国協議会」に基調を置くべきである。

たとえ欧米民主主義群並に、どんぶり勘定によって再編成し社会の最下層民から成る純国粋主義政党公明党に支えられて辛うじて政権を荷ってきた永年一党独裁党であり続けた自民党が野に下り、二大政党間で近々政権交代がなされ民主党が政権を執ろうが、守銭奴拝金主義者からなる我が邦の政党体質自体は、一朝一夕には変わりそうはなく以って政策に一貫性がなく精神が分裂している憂うべき政情は今後も続くであろう。
1999年小渕内閣時に政権維持の目的のみによって、「公明党」とどんぶり勘定で連立内閣を樹立して以来というものは、自民党及び所属議員の質がとみに低下し始めた。カルト集団に洗礼マインドコントロールされ切っている烏合の衆から選出された公明党議員と共産党議員は、決して同列、平等に看做されるべきではない。ただでさえ集団でしか行動できない欠点を持つ我々日本人の永年の懸案事項として、公務員との土木建設業者の癒着、詰り談合事件が後を絶たない時世に於いて、カルト集団に立脚した政党の進出は之と全く同質であるまじき政情の姿である。


小泉内閣が新設した首相官邸に常設した「小中一貫校特区」申請機関、安倍内閣が新設した内閣諮問機関「教育再生会議」、これ等二つは同じ党内選出内閣ではあるが全く別の機関である。
いわんや民主党政権が登場したならば、またまた別の処に別の教育改革機関を新たに設けるであろうことだけは確かだ。何故一つの機関を一貫して脈々と歴代内閣は育み発展させようとしないのか?
これは我が邦の政治屋が保身第一で、苦悩し生死をさまよう国民の身辺立場、国益とか国民各自の幸せ追求には二の次の次である事、全く精神が分裂している証拠の他の何物でもない。
私達国民の大半をなす正直者はこの教育改革遂行に臨み多くを期待できない。否全く当てにならない。当てにしたらとんでもないことになる!


広い国土豊かな資源に祝福された米の永年我が家の住民となっているCNNの皆さん!見るからに頼もしい骨太な体型である世界の名犬エアデールテリアの母国、教科書的教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!国民の圧倒的多数を占める正直で勤勉で気品に満ちた「公立高経由、戦後の負け組」の皆さん頼りになるのは「小中一貫教育全国協議会」だけ!ここに何時でも集合しよう!仲間を増やそう!


転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

Saturday, August 11, 2007

同じ公共の媒体機関に名を残す仲間とはいえ、他力本願で国民同志間の共食いに罪悪感を体感しない堀元江南市長と俺は全く違う!堀さんよ、己の恥を知れ!



例年の事ながら我が邦では八月が最高に暑い。今日から書斎に冷房の上に扇風機を持ち込んで暑さを凌いでいる。宮崎生まれの逸材ヘルパーのOさんが姿を見せなくなって以来2週間余が経つ。精神的に打ちひしがれた意気消沈の中から未だ抜け出せない。今は何処で何をされていることだろうか?従ってここ二週間引き続き市役所教育委員会へ行っていない。
兎角宮崎、北海道等の発展途上の地方、江南市等の良港から離れた市町村は当該自治体ばかりかそこに住む人々もまたスポーツ学問から取り残された落ちこぼれ族と軽視されがちで有るが、これは飽く迄概括論にすぎなく、中には例外者もいるという実体を今回は探求して行きたい。最たる例がOさんだ。




着実な順序を踏まなければ一ランク上には進めない。之が世に「漸進的社会学者」と呼称されたい由縁である

さて故障から我が家にザウルスも帰宅したので、そろそろ英文での文書作成に当たる時が来た。今日も3-4年前の我が体力を復活させる為ジムへ行ってきた。一例を挙げれば、ウェブサイトに投稿し始める前の4年以前には、ジムのエアー自転車でリハビリを行うにしても抵抗数を70ワットにしていた。今では70ワットでは10億円やるといわれても1分間でさえペダルを踏み続ける事は出来ない。6月から再度ジム通いを再開した我輩であるが、それでもこの2ヶ月余りの間で、抵抗数を20から30へと引き上げに成功した。殆ど毎日ジム通いを継続すれば、3-5ヶ月間で10ずつ抵抗係数を上げていく事は決して不可能でない。

この様な漸進的向上はあらゆる分野で応用出来る。ここに我輩が先回ブログで余を「漸進的改革派社会科学者」と呼称されたい由縁がある。焦っても何の足しにもならない。筋肉や呼吸機能をつけなければ、精神力では一ランク上に逐次進む事は出来ない。



我輩の名や文書の世界の媒体機関への登場は、我が自力に起因する結果であり、何一つ我が邦や地域から公的な援助を得ていない。そこに 堀元を始めとする政治屋とは一線を画して頂きたい由縁がある

何度も強調している如くに我が名及び文書を世界の媒体機関のグーグルCNNプログラムに登場させるには、4年の歳月は我が弱体化した筋力を尚一層弱体化させた犠牲を要した訳である。
我が今回ここに新たに強調したい貴重な視点は、我はここ日本という国に於いて職業として、市会議員でも学者でも評論家でも小説家でも紙上評論家でもない身上である点、換言すれば公的な力を一切借りずに世界の媒体機関へ独力で進んだ点である。その点、堀江南市長や公共電波に便乗した民放やNHKのアナウンサー等一個人的見地からは特徴なき面々とも一線を画す人物であると断言可能である。




江南人にも千差万別色々な人が住んでいる。必ずしも名古屋、大阪、東京人優秀ならず。
シャープさに欠ける烏合の集団である「創価学会 公明党」に何故自民党は頼るのか?

話を戻そう!中学時代県下第三位の名スプリンターであったOさん!希望の体育大学進学への途がお父さんの他界で実現しなかったOさん!普通のヘルパーの仕事量の3倍を優に超える仕事をこなし続けたOさん!我輩と之も共通する点は、共に宮崎にしても江南市にしても洗練された都会的センスから離れた後進性である。

処で冬季スポーツ競技であるスキー、スケートに地域性に適した雪国の北海道、長野も又同類である。発展途上の後進地域で地域住民も又平凡だと兎角世で呼ばれるが、中には例外的逸材もいることを忘れないで欲しい。

1、
確かに冬季スポーツのスキー、スケート種目は気候的に適した北海道、長野出身者が圧倒的に国内では優勢をしめるが、国際的には全くの通用しないのが通例常である。しかし例外はいる事を常に銘記して頂きたい。
一には、スピードスケートの短距離スプリントではコンパスが大きい長身であるコーカソイド選手の独占場と長年されて来たが、小柄で短身の清水宏保がこの常識を日本選手では最初で最後にして多くの国際試合を通して見事に完全に打ち破った。一つにオリンピック、スプリントの金、銀、銅メダリストでもある。彼は北海道生まれで、父とは幼くして死別している。

二には、スキーモーグル種目での里谷多英である。彼女もオリンピックを含めて多くの国際試合で何度も多くの好成績を残した。一つにオリンピックでの金銀のメダリストである。世界の里谷の名を欲しいままにした。今国会議員となり財政的に豊かな生活に浴しているが選手時代には国際的、対外的に通用しなかった橋本聖子「1992年の銅メダルだけ」とは同じ北海道生まれであるとはいえ好対照である。

処で、同じモーグル種目で、とある同僚の日本人女性選手は、凄く美人の美貌であるが何度も挑戦しても一度も入賞を果たせなかった。二人はこれも好対照であった。

スキー用の帽子、靴、ウェア、滑走器具を装着すれば誰が美人かは全く判別出来なくなる。しかも競技中自体に転倒とか結果としてスピード表示、到着順位が起こり顕著に現われないので、どの選手が上手いか下手かは我々素人には分らなくて、専門家しか分からない。しかし、多くの国際試合で同僚のとある美人選手と違って何度も高得点を得て入賞を果たしたのだから、専門家が見れば到底誰もが真似出来ない神がかりな高度の技をこなす非凡さがあったことは疑いの余地は全くない。

再度言うが彼女も発展途上地区の北海道生まれ育ちではあるが、又シェパード犬のような家庭環境で父とは早く死別している身である。

彼女もまた北海道生まれではあるが、父とは早く清水と同様に死別している。
オリンピックで勿論日本人女性選手として初のメダルを決めた直後にインタビュアーに答えていた。「うちの家庭は普通でない。この喜び快挙を今はなき父に伝えたかった。どんなに喜んでくれたことでしょうに」と。今なおこのシーンを鮮明に覚えている我輩であるが、当時テレビの前でこの受け答えを見聞した我が目頭も熱くなった。




我が人生の友であるシェパードと英原産の世界の名犬エアデールテリヤは吠え方が瓜二つである。偉大な国民、大英帝国に学びたい

2、30年以上前に我輩は、市議選立候補に臨んで新聞とパンを持って宮後地区全家庭を訪問した。
内、シェパード飼育家庭二軒、ドーベルマン飼育家庭一軒、エアデールテリヤ飼育家庭一軒、ピレニアンマウンティンドッグ一軒、、、、だった。
辺りが薄暗くなった見通しの効かない夕方に、とある家庭を訪問すると猛然と吠え立てられた。その凄まじさは秋田,紀州、芝犬とはほえ方が全く違う。真剣そのものだった。「犬の種類は何ですか?」と尋ねたら、飼い主さんは「エアデールテリヤです」と答えられた。当時から犬好きの我輩であったので、「エアデールテリヤが世界で使役犬として公認されている事」は既に知っていたが、この犬種が我が愛犬シェパードと全く同様に力強く、凛々しく気高い犬であることは初めてその場そこで知った。下手をするとシェパードが負けるのではないかと怖くなった。

例えば、シェパードと紀州犬が訓練競技を争えば100勝0敗で試合にならなく完全にコールド試合となる。しかし、シェパードとエアデールテリヤが訓練競技を争えば勝敗はつき時には例えシェパードが勝つ結果となろうが決してコールド試合にはならなく、きっとエアデールテリヤも善戦するに違いない。7つの海を超えて世界中に曾て植民地を有していた国、この惑星の上に産業革命をもたらした国、今日も国語として英語国を多く地球上に有するこんな意味で一等国として君臨するそんな大英帝国原産の名犬だからである。

むしろ浮世の現世で戦争をすれば、シェパードの母国ドイツよりも米、豪、カナダに支えられて勝つ公算が高い英国である。トラック自転車スピード競技では、風の抵抗に直にあう「ひっぱり」は何れの選手も嫌がり、ゴングが鳴った後の最後の一周で先頭に立つのは決まって、風の抵抗が余り無い中から後位群に付けていた選手である。

ともあれ独といえ英といえ正に世界の一等国の面目躍如たる国である。誰も疑いは無い。足腰を日々焦らず逐次再度再生復調しながら、こんな国の人々と逐次ウェブサイトで親交を深めて行きたい昨今の我輩である。

Oさんが何処か行って寂しい俺である。耐乏生活とこの猛暑で少しへばり気味の俺である。しかし、多弁だけで渡世するのを常とする現江南市長堀元や国民間の共食いに無神経な中高一貫校経由の輩には負けられない。近々立ち上がらねばならない。行く手を阻む者にはあらゆる手段で払いのけて前進する決意は堅い。


真夏の夜、農業用水からバケツ5杯程で水をアルミ製の水槽に運びこの上に集虫灯用に蛍光灯を設置すると毎夜水槽は虫で一杯になる。水槽内の虫は少しでも長く生き延びようと互いの背中に乗りあう。戦後の中高一貫校促進者の之が生き様だ!水槽を取り除く事を何故しないのか!

広大な国土豊かな資源に祝福された米のCNNの皆さん!エアデールテリヤの母国、我が国民が手本とすべき教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!勤勉で誠実で気品に満ちた国民過半数の「公立高経由、戦後の負け組」の皆さん!例え民主党が政権を執ったとしても満腔の信頼は到底置けない!
小中一貫教育全国協議会へ何時でも集まろう!仲間を増やそう!

許可なくして転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

Saturday, August 04, 2007

堀江南市長は、当し教育委員会との連携を疎遠にしており、以って本市教育委員会、市内各学校長が果たすべき「全国小中一貫教育連絡協議会」への参加を遅らせている。結果教育現場の各学童生徒は劣悪な環境下で毎日悶え苦悩している!早く辞任せよ!




日本には未だ多くの優秀な潜在的人材がいる。「鈍、重、根」に徹した者が出世を果たす我が国は世界の異端児でしかない!

余は毎週一回市からの派遣でヘルパーに来て頂いている。ヘルパーに当たる人は度々変わる。宮崎県は太平洋を目前とする都井岬生まれ育ちのOさんに長く来て頂いたが、都合あって他の仕事に転職される羽目となった。彼は中学時代に県下3位のスプリンター記録を残し少年時代には体育教師になりたかったので日本体育大への進学に邁進中であったとの由。その道は父の他界で挫折されたそうだ。
何時も彼の仕事ぶりを目の辺りにすると、「日本は狭いようで広い」と強く実感した。この界隈の出身の普通のヘルパーの2-3倍の仕事を毎回こなされるからだ。若かれし頃の己と完全にオーバーラップする。
我が老婆心ながら何時も彼には、「我が国では昔から鈍、重、根二忠実な渡世者が出世する。欧米とは反対なので、決められた任務以外は手を出さない方が長続きする。長生きする。」と言い続けてきた。父ばかりでなくお姉さんも短命だったそうだ。
しかし、彼の仕事ぶりを毎週一回みると何時も疲れた老体を鞭打って、「俺も未だ未だ之から頑張り華を咲かせなければならない。今週も英文和文ブログ作成とこなし関係筋と交流して我がライフワークを実現せねばならない」と勇気付けられたものだ。誰よりも我が頑張りへの動機になり続けた。
こんな彼がいなくなり一抹の寂しさを禁じえない。同時に彼の未来には誰よりも輝かしいご多幸、ご栄光を心から祈願する。

米では生涯職場数合計は平均15だそうだ。我輩は23職場を転々とした。確かに日本では多い部類に入る。
成績を残せない者は、同じ一職場に居座り続けられないのが欧米の常識、理念である。便々と同じ会社に勤務すれば年金も又多い旧態依然とした我が国は何処か間違っている。平均の北愛知地方人の3倍は優に仕事をこなすを常とするOさんが、行く手に少しでも多くの経済的恵み、精神的充足があれと心底から祈願して止まない我輩である。



世界の媒体機関グーグルやCNNプログラムに我が名、寄稿文を導きいれるのに3-4年の永い年月が要され、その間に多くの身体的犠牲を払った

我が腰巾着として愛用しているザウルスがシャープ名古屋修理センターから帰宅した。そろそろ次の英文投稿に挑戦しなければならないが、今回も和文投稿とする。

とある親友は余の職を「著述業ですね」と言う。我が国の文筆業者の多くは内容よりも高度な国語的見地から格調高い文章を連ねる事にエネルギーを注ぎ奔走専念する。元来須く国語と言うものはいずれの国でも、意思疎通の手段として存する。装飾的な美辞麗句の羅列は邪道である。
我が文筆作業では常に我が主張が簡単明確で読者に分りやすい事、論理的に筋の通った文脈を造る事に終始専念している。之が我が不動の取り組み姿勢である。

科学者と言うと兎角自然科学分野の学者、研究者を連想しがちだが、実は政治学、経済学、教育学等の学者、研究者も又立派な科学者であり、「社会科学者」と堂々と呼称するに値する。誰も異論のない処だ。
生涯仕事任務に、我が邦の教育制度の改革を位置付ける我輩なので、余は世からは「社会科学者」と呼ばれたい。出来れば、有るべき具体的な社会制度実現にエネルギーを費やし続ける現実主義者の余であるから、「漸進的改革派社会科学者」と評価され呼称されたい。

宿願の一連の我が具体的な主張を世界の媒体機関グーグルCNNプログラムに導き込むに、永い3-4年の挑戦期間が要された。この間に予てから弱かった足腰の筋力の更なる弱体化という大きな犠牲を払った。戦後派の政治屋の一人である度重なる文部大臣を経歴した私立中高一貫校経由の地元海部俊樹氏が何一つ教育改革の功を果たさずして法外な国税からの収入を得てきた個人的履歴とは余りにも格差、間隙は大きすぎる。




安倍内閣の立ち上げた「教育再生会議」は実体がなく、前小泉内閣が首相官邸室に常設した「義務教育一貫校特区」を骨抜きにしてしまった。この功罪は大きい

国民の血税から成り立つ時の内閣政府が展開する「改革なるもの」が、大多数の国民生活の質向上に資さないならば、かかる内閣政府は無用の長物である。全く無用である。
「教育再生会議」と素晴らしい名で旗印を掲げて発足した当会議も実のない、国民の大半が望む教育改革に離反する組織ならば又然りである。会議の首長は、私立中高一貫校経由者だし構成メンバーは大同小異ではないのか?
折角一度は軌道に乗りかけた前小泉内閣時の内閣府直轄下の「小中一貫校特区応募室」を形骸化した曲者張本人だ。
そもそも安倍内閣は、北朝鮮の拉致問題の急先鋒の鷹派として愛国主義を駆り立てて誕生した。日本の支配下にあった永い戦時中現南北朝鮮が被った損害は、例えば日本軍として戦った戦没者数、従軍慰安婦数は、被拉致者総計数と比肩の範疇ではなくて0が3つも4つもつく大きな桁違いであった。一時の誤り、揚げ足に付け込む因縁の手法は、ヤクザの常套手段である。戦時中の従軍慰安婦問題を未決と議会で何度も決議し続ける米国での評判人気は必ずしも良くない。政府内閣の首相官邸内に常設室として機能し始めた前小泉内閣の「義務教育9年一貫校特区」を空中分解させたのは、訳の分からない教育改革を標榜した安倍内閣である。


何故文部省や教育委員会は、新たな私立中高一貫校の創設を野放しにしておくのか?

全国の品格ある国民の大半が、正直にも誠実に公立中に進学し、遅からずして必ず義務教育一貫校制度がこの国に実現されると確信し実際多くの教育関係者が日夜生死をかけてそれに挑戦し続けているのに、一部自分本位の利己主義者群が私立中高一貫校を新たに創設しようとする傾向に対して、何故文部省乃至都道府県教育委員会はこの乱立を抑え認めない法的措置を講じないのかと野放しにしているのかと不認可の立法化を実効しないかと余は不思議でならない。

そもそも自民党とは名ばかりで、実は国民の最下層民からなる純国粋主義的宗教団体主導の政党公明党の助けを得なければ政権を執れない、弱体化していた与党で有り続けた。帳尻合わせのどんぶり勘定で公明党を取り込んで辛うじて与党である続けた自民党だけが政党ではない。往年の自民党ではとっくの昔になくなっている。政権交代なくして民主主義はない!



愛知県下の多くの市は、最近顕著に市長に公立高経由の一流大学卒業者を選択するに至っている。助役、収入役等で小さな財布の金を取り合ってきた類の市長の数は、年年歳歳少なくなってきている。当市も参考にすべきだ

広大な国土豊かな資源に祝福された米の永年我が家の住民であるCNNの皆さん!高質な生活様式で世界をリードする欧州に位置し、真剣に我が邦が教育制度面で手本とすべき教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!国民の圧倒的多数を占め正直で誇り高い気品に満ちた「戦後の負け組、公立高経由」の皆さん!何時でも 小中一貫教育全国連絡協議会 に集合しよう!仲間を増やそう!

一向に之に参加しようと真剣にならない江南市長堀元は、市民の無用の長物だ。改革への邪魔者である。良く地元の総合病院へ行く。活気に満ち溢れていて如何にも多額な金が流動している、収益があると肌身に実感する。此に比して必ず週一回は行く市役所では斜陽街特有の退廃的な雰囲気、先行き不透明な赤字困窮財政を実感する。市民、市職員は、市長の背中を見て育つのは当然だ。こんな覇気の無い町へと当市を追いやったのは堀元を始めとする旧態依然とした歴代市長の他誰でもない。曾ては市長には市の部長、助役経験者が就いていた。今や県下の最近の市長の面々は、公立高経由のしかも一流国公立大の卒業者が優勢を極めている。



堀元市長を担いだ国会議員は、正に安倍内閣が指す戦後レジームという温床で派生した無能な政治屋に過ぎない!堀市長さんよ!早く身を自ら処すべきである

堀元を担いだ国会議員も正に戦争の申し子、換言すれば安倍内閣が指す戦後レジームという温床で派生した無能な政治屋であった。果たして市民の誰が尊敬すべき人物像としてこんな政治屋を評価しているだろうか?教育委員会との連携を疎遠にして小中一貫教育全国連絡協議会への参加を遅らせている堀市長さんよ!直視せよ!毎日多く学童生徒が自己各自の知的運動的能力を発揮できぬ環境下で悶え苦しんでいる!早く市長の座を降り次の我が手にバトンタッチすべきは言うまでもない。



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小澤成次