偉大な前進「小中一貫校」への途を遮る三つの曲者は、これだ !
こんにちは、我が最愛のCNN及びわが師と仰ぐBBCの皆さん!お元気ですか。小澤成次です。
昨日6月12日に徒歩で江南市教育委員会学校教育課へ行って、武馬、村瀬各氏とお会いして、刻々と全国津々浦々で目覚しい進展を遂げている、内閣府にて常設の「小中一貫教育」施策への早期申請の件で、懇談して参りました関係もあってか、今日は早朝からばて気味で、何処へも出かけずに家出休養していました。
教育委員会の方々とは懇談を重ねる度に、当一貫校を生み出す道筋に、益々確かな手ごたえを把握するに至っているのは、私達の大きな収穫であります。至福の喜びと致すところです。
村瀬総務係長さんとの懇談でも、再確認するに至ったことですが、この小中一貫校への進展を今日でも尚妨げている確かな要因となっているのは、以下の天敵三点であります。
三つの天敵 : クラス小人数化、中学教師の担当一科目制、当分休部すべきクラブ活動
1、
一教室における生徒の収容人数を小人数化させるようとする傾向、、、、、、、、「教室数が足りなくなり、校舎増築の必要に迫られて、小中一貫、統合を難しくしている」
2、
中学教師の一学科受持ち制、、、、、、、、、、「一貫校へ統合すれば、直ぐに教師数が不足になり、補充すれば莫大な人件費の増額、出費となり、以って一貫、統合を難しくしている」
3、
広い場所をとり、幼年者に危険な例えば、クラブ活動での「野球部」等などの存在である。
「7歳から16歳までの学徒を一同に会して、同じ敷地内の運動場で体育を教科及び課外授業としてクラブ活動を行う場合には、運動場が狭くなり、以って一貫、統合を遅らせている」
解決策
1、
クラス収容人数の少人数化と生徒各位の学力は、決して正比例するものでない。我々の小学校高学年時代には、一クラス6-70人であった。生徒各位に如何に就学意欲を引き出すか、学習意欲を引き出すかが、教育に携わる全ての者の課題であり、グローバル化が促進する日本の子供たちには、如何に国内で優等生になるのか、勝ち組になるのかではなくて、如何にしたら他国の子供達と比肩出来る、又はそれに近い学力を身に着けるかを銘記させて、一方我々大人はこの環境作りに真剣に邁進し続けなければならない。
2、
13-16歳の子供達に教科を教授するのが、教師の役目である。相手は未だ如何に中には秀才がいようとも子供であり、一方教える立場の教師は、立派な大人で年齢的に23歳以降の年配者である。しかも、同じ教科書、参考書で毎日教える専門職の立場にある。
小学生低学年には、教科の授業ばかりでなくて、小便、大便をもらしたり、滑り台やブランコからぶち落ちる者もいたりして、そんな面倒も見なくてはならなくて、教師は大変な気苦労である。それにも関わらずに、一人で全教科を受け持っている。贅沢極まる話である。
それに比すれば、中学生の年代になれば、教科一筋に打ち込めることが出来る。之を勘案すれば、一教師一科目受持ち制は、全く贅沢な不公平な話である。少なくとも、一教師につき三科目は受け持つさせるべきである。例えば、英語、国語、体育を掛け持つのであります。
3、
私が大阪時代に住んでいて、我が人生の一ペイジを占める寝屋川市は、この小中一貫教育に日本的に殊のほか熱心に取り組んでおられて、先進諸外国や戦前の日本の様に、中学校の命名に際しては、寝屋川市立第一中学校、、、、、九中学校と名づけている。至当で斬新的で注目に値する。欲を言えば小学生も収容しようとするのだから、第三中学校はどう考えてもおかしい。「第三学校」が至当で先進諸外国の例にも適う。中学校のフレーズは要らないと思います。
話を戻しますが、かの市の中学校では、いたずらに広い場所を取り、年少者に危険な球技の「クラブ活動、野球部」は一切認められていない。
大いに各地方都市、市町村の教育関係者は参考にすべき、値千金の教育行政であります。
総論:アメリカでは633制は、全学校数の4パーセントを占めるにしぎないという。戦場の兵士には「敵兵士よりも高性能な武器を携えること」、「教育現場の前線に立つ子供達には、先進諸国並の教育制度下で学ばせること」が、やがて国際舞台で活動を余儀なくさせられること確かな彼等には最大のプレゼントなのです。
只今当アメリカ製ブログでの接続状態が不良で、昨日撮った写真を呼び込むことが出来ません。
他日再度試みて、皆さんへ写真をお届けいたします。ご了承ください。
許可なくして、転載、引用等の一切の借用を禁ず
小澤成次
こんにちは、我が最愛のCNN及びわが師と仰ぐBBCの皆さん!お元気ですか。小澤成次です。
昨日6月12日に徒歩で江南市教育委員会学校教育課へ行って、武馬、村瀬各氏とお会いして、刻々と全国津々浦々で目覚しい進展を遂げている、内閣府にて常設の「小中一貫教育」施策への早期申請の件で、懇談して参りました関係もあってか、今日は早朝からばて気味で、何処へも出かけずに家出休養していました。
教育委員会の方々とは懇談を重ねる度に、当一貫校を生み出す道筋に、益々確かな手ごたえを把握するに至っているのは、私達の大きな収穫であります。至福の喜びと致すところです。
村瀬総務係長さんとの懇談でも、再確認するに至ったことですが、この小中一貫校への進展を今日でも尚妨げている確かな要因となっているのは、以下の天敵三点であります。
三つの天敵 : クラス小人数化、中学教師の担当一科目制、当分休部すべきクラブ活動
1、
一教室における生徒の収容人数を小人数化させるようとする傾向、、、、、、、、「教室数が足りなくなり、校舎増築の必要に迫られて、小中一貫、統合を難しくしている」
2、
中学教師の一学科受持ち制、、、、、、、、、、「一貫校へ統合すれば、直ぐに教師数が不足になり、補充すれば莫大な人件費の増額、出費となり、以って一貫、統合を難しくしている」
3、
広い場所をとり、幼年者に危険な例えば、クラブ活動での「野球部」等などの存在である。
「7歳から16歳までの学徒を一同に会して、同じ敷地内の運動場で体育を教科及び課外授業としてクラブ活動を行う場合には、運動場が狭くなり、以って一貫、統合を遅らせている」
解決策
1、
クラス収容人数の少人数化と生徒各位の学力は、決して正比例するものでない。我々の小学校高学年時代には、一クラス6-70人であった。生徒各位に如何に就学意欲を引き出すか、学習意欲を引き出すかが、教育に携わる全ての者の課題であり、グローバル化が促進する日本の子供たちには、如何に国内で優等生になるのか、勝ち組になるのかではなくて、如何にしたら他国の子供達と比肩出来る、又はそれに近い学力を身に着けるかを銘記させて、一方我々大人はこの環境作りに真剣に邁進し続けなければならない。
2、
13-16歳の子供達に教科を教授するのが、教師の役目である。相手は未だ如何に中には秀才がいようとも子供であり、一方教える立場の教師は、立派な大人で年齢的に23歳以降の年配者である。しかも、同じ教科書、参考書で毎日教える専門職の立場にある。
小学生低学年には、教科の授業ばかりでなくて、小便、大便をもらしたり、滑り台やブランコからぶち落ちる者もいたりして、そんな面倒も見なくてはならなくて、教師は大変な気苦労である。それにも関わらずに、一人で全教科を受け持っている。贅沢極まる話である。
それに比すれば、中学生の年代になれば、教科一筋に打ち込めることが出来る。之を勘案すれば、一教師一科目受持ち制は、全く贅沢な不公平な話である。少なくとも、一教師につき三科目は受け持つさせるべきである。例えば、英語、国語、体育を掛け持つのであります。
3、
私が大阪時代に住んでいて、我が人生の一ペイジを占める寝屋川市は、この小中一貫教育に日本的に殊のほか熱心に取り組んでおられて、先進諸外国や戦前の日本の様に、中学校の命名に際しては、寝屋川市立第一中学校、、、、、九中学校と名づけている。至当で斬新的で注目に値する。欲を言えば小学生も収容しようとするのだから、第三中学校はどう考えてもおかしい。「第三学校」が至当で先進諸外国の例にも適う。中学校のフレーズは要らないと思います。
話を戻しますが、かの市の中学校では、いたずらに広い場所を取り、年少者に危険な球技の「クラブ活動、野球部」は一切認められていない。
大いに各地方都市、市町村の教育関係者は参考にすべき、値千金の教育行政であります。
総論:アメリカでは633制は、全学校数の4パーセントを占めるにしぎないという。戦場の兵士には「敵兵士よりも高性能な武器を携えること」、「教育現場の前線に立つ子供達には、先進諸国並の教育制度下で学ばせること」が、やがて国際舞台で活動を余儀なくさせられること確かな彼等には最大のプレゼントなのです。
只今当アメリカ製ブログでの接続状態が不良で、昨日撮った写真を呼び込むことが出来ません。
他日再度試みて、皆さんへ写真をお届けいたします。ご了承ください。
許可なくして、転載、引用等の一切の借用を禁ず
小澤成次
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